喜多修平 1stALBUM「ユメノキセキ」LIVE TOUR

世界一初恋一期はワカバのEDの方が好きなバンビさんですが2期は断然OP
そんなわけでアルバム聴いてみたら名盤だったのでライブに行きたくなった所存
アルバムツアーの日程がOVER ARM THROWと被りどちらに行くか迷ったけど、
ライブ頻度と僕の熱量の問題で今回は喜多君のライブに行くことにしたのです


とりあえず会場入りしてみたところ予想通り女性比率圧倒的でした
GRワンオクOCDも初見はかなりのものだったけど体感今日の方が凄かった
若干浮くのを感じますが好きなものは好きだからしょうがないよね


 んでんで開幕
一曲目「世界の果てに君がいても」で始まりテンション最高潮
夢中で飛び跳ね、曲が終わる頃には場違い感もなく会場に溶け込めていた様子


 その後もライブは進みます
最初に目当ての曲が聴けてしまい自分の中で先細りになるかと心配したけど、
その後の曲がどれも良すぎて常に高まり続けていました
ポップな曲もハードな曲もバラードもコテコテなアニソンも、
どれも素晴らしい曲ばかり
喜多くんの晴れやかなボーカル、面白カッコイイ振付、彼を支えるバンドの演奏、
楽しげな観客の笑顔、その全てが輝いて見える多幸感溢れるステージでした
そしてアンコールの世界で一番恋してるの中で、
「一秒ごともっと好きになる」という歌詞を聴いた時、
喜多くんをライブ前よりずっと好きになっている自分がに気付かされました
そして自然とtrue tearsしていたのです
さらにダブアン一斉の声で皆と合唱して再度true tears、そら泣くわ


そんな感じです
喜多君はアニマックスでしか見たことがなかったんだけど、
ワンマンの客層、生バンドでのライブだとかなり印象が変わるんだなあと
Breakin' through は凡曲かと思いきやワンマンだと最高に盛り上がるもんね
かなり楽しかったのでまたライブ行きたいと決意するバンビさんなのでした